MENU
  1. ホーム
  2. LISTIQマネジメント
  3. ビジネスレポートの内容を取得しよう

ビジネスレポートの内容を取得しよう

目次

列定義

仕入管理シートに以下の列がある場合は(一部のみでも可)、毎日、自動的にビジネスレポートから情報を取得します。

BOX_RATEカート獲得率
UNIT_SESSION_RATEユニットセッション率
SESSIONセッション
SESSION_RATEセッション率
PAGEVIEWページビュー
PAGEVIEW_RATEページビュー率
  • ビジネスレポートのデータは前日1日の期間のものです
  • 在庫ありのASINでもビジネスレポートに掲載されていないものは取得されません

履歴の記録

上記の列定義の末尾に1,2,3,・・・と連番を付けた列を用意することで、値の履歴を残していくことができます。

例：BOX_RATE1、BOX_RATE2、BOX_RATE3

新しく値が取得される度に、過去の値が一つずつシフトして記録されていきます。

在庫管理シートでの確認

ビジネスレポートの各値は仕入管理シート上に記録されますが、以下の手順で在庫管理シートに表示させることもできます。

  1. 列定義の追加

「FBA数(NUM_FBA)」列以降の任意の位置に、仕入管理シート同様に列を追加してください(一部の列のみでも可)。

  1. 数式の追加

追加した列の4行目以降の各セルに以下の数式を貼り付けてください(展開も可)。

=IFERROR(DGET('仕入管理'!$A:$AZ, INDIRECT(SPLIT(ADDRESS(1,COLUMN(), 4), 1)&1), {"SKU", "DATE_INBOUND"; INDIRECT(CHAR(64+MATCH("SKU", $A$1:$1, 0))&ROW()), INDIRECT(CHAR(64+MATCH("DATE_INBOUND", $A$1:$1, 0))&ROW())}), "")

既存の問題点として、同じ納品日、同じSKUの商品が存在する場合には、その商品では値が取得できませんのでご注意ください

目次