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設定シートで動作設定をしよう
「設定シート」を利用することで、LISTIQの細かい動作変更やシートの自動バックアップができます。
設定項目

API設定
アドオンの「APIの設定」に入力した値が反映されます。複数のスプレッドシートがある場合、この値を共通して参照します。
スプレッドシートのID
ここに複数のスプレッドシートのID(※)をカンマ区切りで指定すると、登録済みのASINの検索や除外リストの検索の範囲を共通化できます。
※ スプレッドシートのURL「https://docs.google.com/spreadsheets/d/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edit」の太文字の部分
共通
- 通知先DiscordのWebhook URL・LINE Notifyのトークン
-
LISTIQからの通知(「今日の候補」完了時など)を受け取るための方法を指定します。
- 再生する音声ファイルのURL
-
処理完了時・エラー発生時に再生する音声ファイルを指定します。
※ Googleドライブのファイルを指定する場合は、「リンクを知っている全員」に共有をして、そのリンクを貼り付けてください
- カート価格と見なす価格の範囲
-
情報取得のオプション「カート圏のFBA数」を指定してFBAセラー数を取得する際に、カート圏に含める価格の範囲(カート価格に対する割増率)を指定します。
- セルに表示するKeepaグラフの高さ
-
セルに表示するKeepaグラフはグラフ部分だけを拡大しています。行の高さに合わせて次のように設定します。
・行の高さ60の場合は「70」
・行の高さ80の場合は「90」 - 使い切らず確保するKeepaトークン数
-
Keepaトークンを消費する処理では、トークンがなくなった際に回復を待ちながら処理を続けます。この設定値までトークンが回復するまで処理を待ちます。
- 「今日の候補」の商品が再出現するまでの日数
-
「今日の候補」の抽出結果に出てきた商品は次回以降抽出しないようにします。ただし、ここで設定した日数が経過した後に再度抽出するようにします。
- 「今日の候補」完了時に通知する
-
「今日の候補」が完了した際に、前述の設定内容で通知を行います。
- フィルタに使用するラベル
-
フィルタ「ラベル」の選択肢を指定します。この項目が空欄の場合は1枚目のシートで使われているラベルを自動的に取得します(ここに指定があるとラベルの取得が行われなくなるためアドオンの起動が速くなります)。
- 除外条件をスプレッドシート共通にする
-
オンにすると、どのスプレッドシートでも「複数登録するシートのID」の先頭に登録したスプレッドシートの除外条件を読み書きします。
- 外貨変換の上乗せ率(輸入のみ)
-
LISTIQでは為替の計算にアドオンを起動した時点の為替レートを用います。クレジットカード支払いなど、この為替レートに加えて支払い時に外貨取扱手数料がかかる場合は、ここで上乗せ分の割合を設定します(上乗せをしない場合は1または空欄にします)。
バックアップの設定
LISTIQではスプレッドシートを定期的にバックアップする機能があります。

バックアップ機能を有効にするには、「バックアップの実行」をオンにした上で「反映」ボタンを押してください。「backup」というフォルダがマイドライブのルートフォルダに作られ、その中にスプレッドシートがコピーされます。
- 「バックアップするシートのID」にバックアップ対象のスプレッドシートのIDをカンマ区切りで入力してください。
(「スプレッドシートのID」に登録したシートは入力の必要はありません。) - 「バックアップの実行間隔」で設定した間隔でバックアップが自動的に実行されます