listiq.jpアカウントの追加

LISTIQ欧米輸出入版では実行にlistiq.jpアカウントが必要です。

LISTIQでは用途に応じて以下の3種類の追加アカウントを用意しています。いずれもお申し込みは管理者に直接ご連絡ください

Googleの利用制限回避用Google Apps Scriptの1日の利用制限を回避するため、複数のアカウントで同じシートにアクセスします。詳しくはこちらを参照ください。1,000円/月
外注用外注用のアカウントを用意し、メインのシートは操作できないようにながら、リサーチ・仕入れを可能にします。3,500円/月
LISTIQの追加契約
※SP版のみ
別のセラーアカウント用に、リサーチ、マネジメント、レポートをもう一つ独立して使いたい場合は、こちらのプランでLISTIQを追加契約してください。10,000円/月

Googleの利用制限回避用アカウント

Google Apps Scriptの1日の利用制限に達した場合、「お使いのGoogleアカウントでの1日の実行制限を超えました」というエラーがでます。

この場合は、新しく発行した「Googleの利用制限回避用」のlistiq.jpアカウントに、LISTIQをインストール、シート類を共有して、そちらから実行してもらうことで実行制限を回避できます。

詳しい手順はこちらを参照してください。

外注用アカウント

外注用アカウントに新しくLISTIQをインストールして外注した担当者に割り当てることで、メインアカウントとは独立した環境で担当者にリサーチ・仕入れを行うことができます。

  • 利用環境が完全に分離しているため、担当者はメインアカウントのシート類を操作できません
  • 外注用のマネジメントシートの内容を、自動で/手動でメインのマネジメントシートへ転記できます
  • 担当者ごとの仕入れの進捗やノルマを管理できます
  • 仕入れの担当者ごとの売上/利益が確認できます

外注用アカウントを使った環境構築の手順はこちらを参照してください。

設定によってはリサーチシート・マネジメントシートをアカウント間で共有する必要があります。この場合も閲覧権限のみのため、外注した担当者によってシートが書き換えられることはありません。

欧米輸入ビギナー版で利用する場合、アカウントごとに2000行の上限が設けられます。ただし、マネジメントシートへの転記の300件/月の上限はアカウント共通になります。

LISTIQの追加契約

別のAmazonセラーアカウントを用意して、リサーチ、マネジメント、レポートの一式をメインアカウントとは全く独立した環境で利用したい場合は、追加でLISTIQに契約をいただく必要があります。

この場合は上記の通りの割引価格で追加契約をいただけます。

リサーチは共通にして、マネジメント、レポートで複数のセラーアカウントを統合して扱う場合は、追加アカウントなしでご利用いただけます(β版の機能)。詳しくはこちらを参照してください。

各アカウントには以下のような制限があります。制限に該当する場合はエラーがでます。

  • Googleの利用制限回避用アカウントには、LISTIQのシート類を作成することができません(メインアカウントの共有専用)。
  • 外注用アカウントには、メインアカウントとは異なるAmazonセラーアカウントを登録することができません
  • LISTIQの追加契約は、メインアカウントと完全に独立したアカウントを発行するので制約はありません